教室への想い
お子さまに何を習わせてあげようか親として悩みますよね
ナナバレエスタジオが大事にしている
3つのこと
●バレエの上達と楽しさ
●自信をつけ強い心を育てる
●個性を引き出して表現力を身につける
指導者としてバレリーナを育てることは楽しみの1つです。しかし、将来バレリーナになることだけが 目標でははないと 思っています。バレエを通して【何を学んだか】を将来に活かしてほしいのです。
バレエでは コツコツと基礎を積み重ねること、そして新しい技術、役に出会う度に 何度も練習し課題と向き合うことが大切です。簡単ではありませんが、それを乗り越える度に、1つの成功体験をすることができます。
その積み重ねは、自信となり、壁を乗り越えられる自分を誇りに思い、好きになっていくことでしょう。この経験を将来に繋げられるよう、小さい頃の私を思い出し、その頃の私を育てる気持ちで、子どもたちと接したいと思っています。
現役時、何度も壁にぶつかりながらも舞台での主役を務めることができた経験は、今でも私の 大きな自信と財産 です。ただただ「上手くなりたい」「バレエが好き」「表現することが好き」そう思ってバレエを始めた子たちが、自分を信じ、努力する。挫折しても這い上がる。成長を自分で感じることで、もっと自分を好きになる。技術だけでなく心の成長もサポートできる教室でありたいです。
出来ないことが恥ずかしいレッスンではなく、「どうすれば良いか?」を考えることができるレッスンです。
スタジオの特徴
特徴①
【バレエのためのピラティス※1】をバレエのウォームアップに取り入れています
特徴②
幅広いクラス設定
特徴③
61㎡の広い空間
特徴④
腰、足に負担のない床設計
特徴⑤
幼稚園教諭免許取得 生かした指導
※1 なぜピラティスがバレエにいいのか?
ピラティスは背骨のワークが多く骨から整えてくれますが
それに加えてバレエを踊る時に使いたい筋肉に対して、自分でスイッチを入れる感覚を掴み取ることができます
バレエに特化したピラティスです
バレエを踊る時に必要な「ここ働いて欲しい!」って筋肉が、どう動いて欲しいのかをピラティスの動きを借りて感覚に
落とし込んでいきます
また、引き伸ばしながらタンジュをする感覚、背骨を引き伸ばしながらプリエで着地する感覚、股関節にはめ込みながらアンディオールする感覚が掴め、踊りの安定に繋がります。頭の中のイメージが体と繋がりコントロール力が増します
加藤 奈々プロフィール
松岡伶子、松岡璃映、エレーナ・ポタポワ、ワレリー・コフトン、N・ボリシャコーワ、V・グリャーエフ、に師事
1981年
越智インターナショナルバレエにてバレエを始める
1994年
松岡伶子バレエ団付属研究所入所
松岡バレエ団アトリエ公演ゲスト振付家 篠原聖一氏の作品で主役を踊る
2003年
バレエ団本公演「ジぜル」を踊りプリマとしてデビュー
2004年
バレエ団本公演「白鳥の湖」でオデットを踊る
武豊、 ダイドーニューイヤーコンサートでもオデットを踊る
2006年
バレエ団本公演「シンデレラ」主役を踊る
他バレエ協会中部支部公演「火の鳥」(深川秀夫作品)に出演
[受賞歴]
1992年
全国バレエコンクール in Nagoya
ジュニア部門 第3位
1993年
全国コンクール in Nagoya
シニア部門 第2位
2000年
埼玉全国舞踊コンクール 成人の部
奨励賞
[バレエ教師歴23年]
2013年 NaNa Ballet Studio 開講
[資格]
BASI ピラティス インストラクター
バレトン ソール・シンセシス インストラクター
ザ・スロー®バレリーナスタイル マスタートレーナー
幼稚園教諭
【生徒コンクール受賞者実績】
2019年
NBAコンクール名古屋 中学3年の部
6位の3 鈴木雪乃
2020年
NBAコンクール大阪 高校1年の部
3位の2 鈴木雪乃